2013年3月30日土曜日

ミャンマー国ヤンゴン市アンザブタウヤ寺院へ国宝級の仏像300体を、寄贈致しました。

L熊野 活行は2012年10月にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市マウビ・タウンシップにあるアンザブタウヤ寺院に、国宝級の仏像300体を寄贈致しました。

本寄贈は、ミャンマー3000年の歴史において過去最大であり、仏像の中には1,000年を超える貴重な文化遺産もある事から、ミャンマー国全体に驚きと賞賛の声があがりました。

仏像の贈呈式は2012年10月18日に行われ、この模様はミャンマー国営放送(MNTV)が「ミャンマー3000年の歴史において過去最大の寄贈」と特集を組み10月19日の午後7時からのニュース番組で全国に放映されました。 

300体の貴重な文化的価値の高い仏像がアンザブタウヤ寺院に寄贈された事により、当寺院はミャンマー仏教徒の新たな聖地として、またミャンマーのみならず、世界中の仏教徒が訪れる寺院になるだろうと確信されています。

ミャンマー国営放送(MNTV)が「ミャンマー3000年の歴史において過去最大の寄贈」と特集を組んだ貴重な映像をご覧になれます。

贈呈式映像:youtube(動画サイト)

0 件のコメント:

コメントを投稿